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【雑多な話】怒りが足りないんだなぁという感じ

雑多な話

人と会う

今年の小さな目標の一つとして、人と積極的に会いに行くというものがあります。

昨年忙しかったということもあり、事務所に籠って仕事をしたり、会議で出向くくらいだったのですが、これじゃいかんなと思いまして。

積極的に会いに行くといっても、せいぜい月に1回程度、お会いするくらいなのですが。

自分の立ち位置を再確認

とある方から教えていただいたのですが、お客さんと会うだけだと、先生先生と言われて、勘違いしてしまう人がいらっしゃるとのことでした。

そうならないように気を付けていますが、それでも天狗になってしまいそう(なっていそう)で、とても心配です。

そして、これに効果抜群なのが、人に会いにいくということです。

特に取引関係にない方の場合、他愛のない話をしていても、リアクションなどから、自分の立ち位置を再確認することができます。

そのギャップから、なるほど、こういう発言をすると、普通ならこういったリアクションを受けるのかと、気付くことができ、今後は気を付けようとなります。

本当にありがたいなと思う訳です。

怒りが原動力

そんなこんなでソーシャライゼーションを堪能しているわけですが、その中で、工藤静香さんの昔の曲を聴く機会がありまして、その影響で、最近、ベストアルバムを聴いています。

何かにチャレンジをしている時に聴くことが多い(特に理由はありません)ので、曲を聴いていると、その当時のことを思い出します。

現在の競争心ゼロの状態と、社会人として働き始めた頃の自分とで、何が大きく違うのだろうか?と、ふと考えたのですが、怒りを感じる機会の有無だと気づきました。

怒りって原動力になりますよね。

怒りを感じないノンストレスの状況でのんびり暮らすのと、怒りを原動力にして、がんがん突き進むのとのいずれが、10年後、20年後に、あぁよかった、と思える働き方なのだろうかと考えてしまいました。
(ストレスは避けたいが、後で後悔をするようなこともしたくないというジレンマ。)

いろいろな意味で刺激を受けられるので、やはり定期的に人に会いに行くというのは大切ですね。

日々精進。


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