いまさらながら
「僕らのヒーローアカデミア」という漫画にはまっています。
ネット情報で、ついに完結したみたいな情報がありまして、話が終わったのであれば、永遠に終わらないモードに突中にすることはありえないので、仕掛品が蓄積することが無くて良いかなと思い、Netflixで第一話から順番に見ています。
(ちなみに現在の仕掛品は、推しの子、ゾン100、葬送のフリーレン、怪獣8号です。ワンピースは付いて行くのを諦めました。二月の勝者は先日完結しました。)
二人とも抜群に強かったのに
個人的には、半分野郎とかっちゃんが良い感じのキャラなわけです。
二人とも断トツに強いんですよね。
なので、序盤では、ばっちり活躍していたのですが、ヒーロー仮免許試験に落ちたあたり(まだ序盤ではあります)から、ちょっとおとなしい感じになっています。
自分の強みをどう活かすか、そして、努力を続けられるか
昔の漫画って、強い人はずっと一番であり続けたイメージがあります。
突っ走っていくイメージですね。
最近の漫画はそうではないんですね。
ヒーロー事務所へのインターンのあたりで、3年生の先輩学生が登場したのですが、1番強い・優秀とされている先輩も、入学当初は落ちこぼれだったけれども、自分の個性どう活かすかを考え、そして、努力を重ね続けた結果、一番になっているという設定でした。
なんか、少しほっとしたわけです。
現実の世界も似たところがあると思っていまして、才能があって、器用にすぐにできるような人よりも、黙々と続けている人の方が、長い目で見たら、伸びるように思っています。
そして、それを、アニメを通して、子供たちが理解出来たらいいなぁと思ったわけです。
生まれつき強くて、スーパーヒーローみたいな話ばかりだと、ガチャみたいな話になりかねないですからね。
これを書いていて、ふと思い出したのですが、ナルトにもいましたね。
努力のキャラが。
彼も好きでした。弱いけれど、いつも努力で挽回するので。
シーズン7まであって、現在シーズン4ですので、やっと折り返しです。
ゆっくりと堪能しようと思います。
ちなみに呪術廻戦も終わる(った?)ようですね。
次は、呪術ですかね。
日々精進。
【お仕事のはなし】「税務調査を今一度ちゃんと考えてみる本」(税務経理協会様)