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【雑多な話】帰りに何か楽しいと思えることを予定してみる

雑多な話

東京都内へ出向くとき

自宅も事務所も埼玉県草加市にあり、会議等の予定がないときは、草加市内で一日が完結します。

対面での会議や、草加では調達できないもの(専門書籍ですとか、電化製品ですとか)を購入するときくらいにしか、東京に行かなくなりました。

職住近接のデメリット

都内に出向く頻度はけっこうあるのですが、それでも、毎日出勤していた頃とは大違いです。

都内の人込みや電車の込み具合を想像しては、都内に行くという行為に対して、とても後ろ向きな気持ちになってしまいます。

めんどくさいと思うのとは違い、なんかどよ~んとした気分になるんですよね。

これ、おそらく、職住近接のデメリットではないかと思っています。

人間、楽を覚えると、いかんですね。

珍しいお酒を探してみよう

乗り換えの電車を待っている時に、

どうしたら、この気持ちを晴れさせることができるだろうか?

と考えていたのですが、ふと、

その予定の帰りに何か楽しいことを予定するといいんじゃなかろうか、

と気付きました。

たとえば、立ち寄ってみたいと思っていた場所やお店に行ってみるなどです。

これまでは、大型書店に立ち寄って、本のまとめ買い(1万円以上購入すると送料無料で配送してもらえます)をすることが、まさにそれだったわけですが、割としょっちゅう都内に行くので、ちょっと飽き初めていました。

ということで思い付いたのが、珍しいお酒を探してみようということです。

もともと、お酒が好きで、ラベルを眺めているだけでも幸せになれるのですが、これまで飲んだことがないお酒に出会えると、めっちゃテンションが上がります。

昨年ですと、ハブ酒を購入したのが、とてもテンションの上がる経験になりました。
(最後の方は、ハブの皮みたいなのが浮いていました。それもまた一興。)

果実酒なんかもいいかもしれないですね。

ウィスキーも一時期はまって、いろいろと試したのですが、再開してみようと思います。

ただし、ウィスキーはボトル単価が高い(1万円以上がざくざくある)のと、消費に時間がかかる(度数が高いので、ちびちび飲まないと胸やけする)ので、他のお酒に比べるとペースは落ちてしまいますが。

結局のところは自分のご機嫌取り

職住近接って、小さな子供がいる環境下においては、多くのメリットがあると感じているのですが、自分のご機嫌取りに関しては、結構むずかしいなと感じています。

端的にいうと、飽きる。

人間ってわがままな生き物ですね。

日々精進。


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