餅は餅屋のスタンスで
個人事務所を本格稼働をさせてから、3年目に入りましたが、お陰様で、いろいろな案件に携わらせていただいております。
いろいろな案件対応をしていて、より実感しているのが、いろいろな税金があり、また、されらは、さまざまな場面で互いに関係しているということです。
知らない分野であっても、積極的に学ぶようにしていますが、いつまでたっても知らないことだらけです。
同業（税理士）に会う機会がめっきり減りました
本格稼働初年度は、積極的にイベントに顔を出すようにしていた（寂しかったですし、情報を仕入れたかったので）のですが、だんだんとそれが叶わなくなってきまして、同業（税理士）に会う機会がめっきり減ってしまいました。
お客様とは、会議などでお会いする機会があるのですが、開業税理士たちと会うのとは少し違うんですよね。
ふんぞり返っているわけではないのですが
最近、ひさびさに、開業税理士さんにお会いする機会があり、いろいろと話してきました。
お話を聞いていて率直に感じたことは、繁盛されている方は、やはりそれなりの努力や行動をされているということです。
ただやみくもに行動をするのではなく、戦略を持ってです。
で、事務所に帰って来てふと思ったんですよね。
あぁ、こんなところで、調子に乗って手を抜いていたらいかんな、と。
私の性格の悪いところでして、
すぐに、手を抜こうとする
が、また知らぬ間に出ていたような気がします。
（「現状に満足する」という表現の方が適切かもしれません。お客様に提供するものについて手を抜くことはありません。）
改めるいい機会になりました。
一人で閉じこもるのではなく、外に積極的に出ていくのって大切ですね。
日々精進。
【お仕事のはなし】「税務調査を今一度ちゃんと考えてみる本」（税務経理協会様）
