おそらく監査法人にいた頃に登録した
3か月に一度くらいのペースだと思うのですが、会計士向けの読み物(フリーペーパー)が送られてきます。
おそらく、監査法人にいた頃に登録した関係で、送られてきているのですが、フリーペーパーであるにもかかわらず、結構しっかりとした作りで、読みごたえがあります。
知っている人が紹介されているので、読んでいて楽しい
会計士の業界ってすごく狭い業界でして、いろいろな場面で、過去一緒に働いたことのある人にあたったりします。
この冊子も同様でして、知り合いの会計士が、CFOとして紹介されていたりするので、読んでいて楽しいわけです。
その方の生い立ちなども知ることができるので、意外な一面を知ることができたりもします。
私と同世代だった
で、先日、最新号が届きまして、読んでいたところ、先輩として、記事で、若手会計士達にエールを送っていた方が同い年だったわけです。
これがもう、とてつもない衝撃でして、歳はみな平等に重ねていくものではありますが、気付いたら、若手にエールを贈る側にいたことに気づかされたわけです。
税理士の平均年齢は60歳ですし、つい先日も、会議で、若い人扱いをされたので、まだまだ若手の気分でいたのですが、会計士業界では、私の年齢は若手としては扱ってくれないようです。
なんか、身が引き締まりました。
いつまでも手を抜いていてはいかんですな。
日々精進。
【お仕事のはなし】「税務調査を今一度ちゃんと考えてみる本」(税務経理協会様)