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【雑多な話】台風に名前を付ける

雑多な話

英語

英語力向上のために、毎朝英会話のレッスンを受講しています。

英語の記事を使って声に出して読んだり、内容について議論をしたりしています。

停電と洪水

たまにですが、インストラクターの先生のご自宅が停電になることがあります。

自家発電機であったり、予備のバッテリーなどをお持ちらしく、レッスンは提供していただけるのですが、真っ暗な中、ライトを照らしつつレッスンをされているので、大変そうだなぁといつも思っています。

私が子供の頃には何度か停電を経験しましたが、それ以外では、震災後の計画停電を経験したっきりですので、電気が常に提供されている当たり前の状況って、実は、当たり前ではないんだなと気付かされます。

停電の主な原因は台風による断線(電線の)らしいのですが、洪水も起きたりするので、いろいろと大変なんだそうな。

どんな名前なの?

日本も夏になると台風が来るよ、ちょうど今も一つ日本に向かってきているよ

と話したら、

日本では台風はどんな名前なの?

と聞かれました。

意味が解らず、一瞬キョトンとしてしまったのですが、それで察したインストラクターの方がフィリピンでは台風に名前がついていること、アルファベット順にAからつけていくので、何番目の台風なのかがわかる、ということを教えてくださいました。

なるほど。

どちらの性別の名前とするのかは、台風の大きさや強さで決めたりするのでしょうか。

日本は発生順に番号を付しているようですが、名前ですと、なぞの親近感とかわきそうですね。

台風の番号とアジア名の付け方 | 気象庁

一郎と花子はいけた

さて、日本でも同じことをするならばと考えまして、五十音順も考えたのですが、きっと、「いろはにほへと」の順番でネーミングをしていくのだろうと考えました。

出来る限りありきたりな名前であるべきだと考えまして、「い」は「一郎」がいいなと考えました。

一番初めですし、ちょっと古めだけれども、あるあるな名前という印象を持っています。

次が「ろ」なのですが、これがない。

魯山人ですとか、著名な方のお名前は出てきたのですが、それでは、ネーミングルールに沿っておらず、NGと判断しました。

ということでスキップして、次は「は」ですが、ここは鉄板の「花子」ですね。

順調に行くかと思いきや、あぁ、残念。

またしても、難儀でして、「に」がまったく思いつきません。

「にしん」「ニート」「にんじん」など「に」で始まる言葉は数多あるのですが、ありふれた名前ではない。

誠に難しい。

アルファベットでも同じ状況に陥るのではないかと思うのですが、もっと条件ゆるめなんですかね。

ネーミングセンスがないと、ネタにされちゃいそうで、めっちゃ神経使いそうですね。

本来かけるところではないところに注ぐ労力。

日々精進。


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