お盆から最近まで
お盆休み前後くらいから最近まで、随分とひっそりと暮らしていました。
税理士業務の閑散期に当たるのでしょうかね。
相談対応などはあるのですが、都内に出向いて何かを行うという機会がほぼなく、草加で黙々と仕事をしていました。
久々に都内に出た
最近、用事があって、久々に都内に出ました。
といっても、快速で2駅の北千住です。
でも、あらびっくり、とても都会に感じるわけです。
(以前は、丸の内を歩いていても、何も感じませんでした。北千住が都会ではないとかそういうことではなく、これまで感じなかった感情がわいたということです。)
なんか皆さん忙しそうに早歩きで歩いていますし、お店で売っているものも、事務所の近所のスーパーとは違う訳です。
以前はそのような感覚を持つことはなかったのですが、不思議なものですね。
刺激を受けておかないといけないですね
率直に感じたのが、人間、刺激を受けておかないと、すぐに衰えてしまうということです。
草加の事務所へは徒歩圏内ですので通勤で電車に乗ることもなくなり、丸の内にたくさんいらっしゃる、しごできさん達のまばゆいばかりのオーラを受けることなく、おじいさんたちに紛れて、ジムのプールをウォーキングしているので、すっかり、気分はご隠居状態です。
いかんなぁ~、
都心に回帰した方がいいのだろうか?
なんて考えてみたりするわけですが、事務所家賃を払うために、働くことになりそうですし、
電車通勤も嫌だしなぁ~
なんて、子供じみたことを考え出してしまいます。
これじゃいかんという気持ちと、
のんびりしよーぜ~
という気持ちが錯綜しております。
こういう時は、焦らずのんびりと一休さんに限ります。
日々精進。
【お仕事のはなし】「税務調査を今一度ちゃんと考えてみる本」(税務経理協会様)