家族が帰省していたので
家族が夏休みで、妻の実家に帰省していました。
出不精の私は、こっちに残って、お仕事&気ままな生活を送っていました。
とにかく肉を食べてみる
このタイミングでやるのが、とにかく肉を食べてみるということです。
20代の若かりしときは、じゃんじゃん食べられたんですよね。
10代の時は朝からステーキ一枚食べられましたもんね。
ところがどっこい、今は、カルビは胃によくなさそう(昔は脂っこいの万歳)、量もそこまではいらないや(昔は3人前くらいは余裕だった)、と完全に、弱体化しております。
なので、肉をあえて食べることで、自分がどれだけ身体的に歳をとったのかを測れるような気がしており(たいてい残念な気持ちになりますが)、それを実行しているわけです。
もう、お肉いらない
とまぁ、数日間、不摂生(といっても肉を食べたくらい)をしたのですが、その反動でしょうか、お肉を食べたい衝動が消え去りました。
なんなら、サラダがお昼でいいじゃなかろうかといった状況です。
健康には間違いなくこの方がいいんですけど、ヒョロヒョロのおじいさんになるのも、なんとなくいやで、加齢に抗うのって大変だなぁと思うわけです。
あと、意外だったのが怠け癖がついていた勉強のやる気も不思議と出てきました。
あぁ、今、ちゃんとやらないと後で後悔するなぁ
という思いが頭をよぎりました。
メリハリも大切ですね。
日々精進。
【お仕事のはなし】「税務調査を今一度ちゃんと考えてみる本」(税務経理協会様)