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【雑多な話】ゾン100

雑多な話

アニメ

子供の影響もあり、アニメを見ることがあります。

最近、はまっているのが、「ゾンビになるまでにしたい100のこと」というアニメです。

ゾン100です。

現代社会を風刺している?

パンデミックのようにゾンビが蔓延していて、社畜化していた主人公が、これ幸いと、やりたかったことをリストアップして、それを実現させていくというストーリーです。

ざっくり言うと。

てっきり、コロナウィルスのパンデミックから思いついたストーリーなのかと思っていたのですが、2018年の秋くらいから連載が始まっていたので、そうではないようですね。

Wikiに、おそらくインタビューか何かの引用だと思われるのですが、制作背景の説明があり知りました。

私はアニメの方で見ているのですが、オープニングソングの映像で、電車の中で携帯を必死にいじっている人達(おそらくSNSか何かをしている)が描かれているので、現代社会の人達をゾンビに例えているのかなぁなんて思いながら見ています。
(勝手な感想です。実際のところは知りません。)

初めの数話が面白い

主人公の故郷に帰ってきたあたりまで見ました(現時点で、テレビで放送されたのがここまで)。

そして、主人公のライバルらしき人が出てきました。
(主人公と同じく、やりたいことリストを作って、ひとつずつ実現している人。違いはリストの中身です。ドラッグをやりたいとか、そういった感じです。)

う~ん。

続きを見ていないとわからないのですが、なんか、幽遊白書と同じ雰囲気を感じ取ってしまいました。

幽遊白書って、初めの数話は、ちいさな子供の幽霊を助けたりといった、まぁなんというか、街の小さな問題を解決していたんですよね(霊界探偵になる前のあたりまで。)。

で、結構、感動したり、共感できたりしていたわけですが、だんだんと戦いメインになっていったわけです。

直感でしかないのですが、同じかほりがしたわけですよ。

主人公のライバルが出てきたことに。

人気なので続けて見てみようと思います

とはいえ、食わず嫌いはよくないので、もう少し見てみようと思います。

ライバルらしき人の話が長続きしなければいいのですが。。

ちなみに、リスクヘッジお姉さんが面白くて好きだったのですが、最近は、ベアトリクス・アメルハウザー(ドイツ人の日本大好き女性)がお気に入りです。

武士にあこがれているのか、弓などの武器を使って、ゾンビをやっつけてくれます。

めっちゃ強い。

そして、日本にめちゃくちゃ詳しい。

日本人よりも日本に詳しいあたりが、現実に存在する、日本大好き外国人の方をうまく描写している感じがして、おもしろいのです。

私は、やりたいこと100個もありませんし、別にリスト化したりもしていませんが、楽しく、のんびりやっていきたいと思います。
(夏休みの読書感想文みたいですね。大半が説明で、最後に唐突に、思いを書くという。)

日々精進。


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