比較的落ち着いています
お盆休みに入ったあたりから、比較的落ち着いた日々を送っています。
四半期は対応済みで、年度末決算もなく、税理士業務も閑散期にあたりますので、毎年同じような感じです。
この時期になると税理士向けのイベントが増えてきますので、この業界全体がこんな感じなのだと思っています。
今が書き物を進めるチャンスだ!!
閑散期に何をやるかですが、書き物を進めるの一択です。
とにかく書きます。期限が迫っていなくても書きます。
この時期のアドバンテージが、先々の自分を助けることになるためです。
ということで、とにかく書いています。
一日ぶっ通しだと疲れる
普段は朝の1.5時間くらいしか書き物をしていないのですが、この時期は日によっては丸一日書き物をしています。
書いては読んで、印刷して、赤ペンを入れて、また読んで、の繰り返しです。
うまく集中が続けば、3時間くらいぶっ通しで作業できるのですが、これがまぁ、疲れること疲れること。
決算業務とは違う疲れ方をします。
でも、翌朝から、また同じ作業を開始です。
黙々と、書いては修正をしてを繰り返します。
すっきり
進捗が10%~30%くらいはエンジンをかけるのに苦労し、進捗率70%くらいまで、森の中を彷徨っている感じになるのですが、ここを抜けると、とても心地よいゾーンに入ります。
文章が形づいてきますので、赤ペンを入れていても、あまり修正したい箇所がでてこないんですよね。
もう、爽快です。
ということで、現在、割と爽快感満載なのですが、締め切りを一つ越えると、また次の締め切りが始まりますので、0%のゾーンからスタートです。
苦しくもあるのですが、見本誌が届いたときのうれしさと楽しさが、ほかでは味わうことができない喜びでありますので、なんとか頑張れています。
ありがとう閑散期。
日々精進。
【お仕事のはなし】「税務調査を今一度ちゃんと考えてみる本」(税務経理協会様)