連載
税経通信という税務の月刊専門誌で連載を書かせていただいております。
税大の講本の内容に沿って、調べたことなどを書いています。
書きたいことは山ほどあるのですが
ネタ探しの大変さを回避する目的で、税大の講本を題材にしているのですが、思っていた以上に、書きたいことがたくさんあり、連載が10回を超えたのですが、いまだに第一章の20頁あたりをうろついています。
調べれば調べるほど、知らなかったことや、改めて勉強すると理解が深まった点などがでてくるんですよね。
半分趣味みたいになってきています。
参考図書をじゃかじゃか購入しているので、収支をとったら真っ赤っかではないかと思います。
時間とお金(と出版社さまのご理解)が許す限り、続けていこうと思います。
この時期を乗り越えさえすれば
つい先日、原稿を提出し、ゲラをお返したのですが、
なんとか間に合った~
という気持ちが正直なところです。
だいたい、秋口~6月くらいまでバタバタと過ごし、夏からゆったりとした時間が流れます。
なので、この時期を乗り越えさえすれば、書き物の時間をしっかりと取れるようになるはずで、(きっとその時間、怠けることなく、有効活用して)原稿のドラフトが進むはずですので、もう少しの間、気合を入れて頑張ろうと思います。
年々、もがき度合いが増しているように思われ、少し気になりどころではありますが。
日々精進。
【お仕事のはなし】「税務調査を今一度ちゃんと考えてみる本」(税務経理協会様)