英語
英語力強化のために、毎朝英会話のレッスンを受講しています。
英語の記事を使って、それを読んだり、議論したりしています。
“There is no monster in the sea. The monster is in our mind!”
今回の記事は、恐怖心のほとんどは、自分の心に中にあるだけで、現実の世界で実際に起きているわけではないといった内容のものでした。
なんとなくわかりますね。
周りの反応に敏感にならざるを得ない環境に日々置かれていると、自分の一挙手一投足が誰かに見られているように勘違いしがちですが、案外、みんな、他人のことはどうでも良かったりするものなんだなと思っています。
hypervigilance
“Do you have many “monsters in your mind”? How did you get those fears?”
という問いかけがディスカッション用にありました。
これに対する私の回答は、
- 意識的にたくさんのモンスターを持っている。
- 最悪のケースをいつも想定して、それに備えるようにしている。
でした。
その回答を受けて、インストラクターの先生が教えてくれた単語が、
”hypervigilance”
です。
そして、なんとびっくり、この単語、私が使用している辞書には載っていませんでした。
いろいろな辞書で検索をしてみたところ、過剰に心配して、妄想してしまっている状況のことを示す言葉のようでした。
私のケースは意図的にそうしているのですが、この単語の場合は、そういった思考に陥ってしまっているということのようです。
(被害妄想のようなイメージですかね。いろいろと解説を読んでそんな感じかなと理解しました。)
最近できた新しい言葉だったりすると、辞書に登載されていないことはよくあるのですが、そうではない単語で、初めて、辞書にない単語を知ったような気がします。
言葉の世界って、奥が深いですね。
日々精進。
【お仕事のはなし】「税務調査を今一度ちゃんと考えてみる本」(税務経理協会様)