英語でいろいろなことを学んでいる
毎日、英語で書かれた記事を使って英会話のレッスンを受講しています。
本来はジャンルを絞って、自分の仕事に関連しそうなこと(ビジネスに関すること)を集中的に勉強した方が、効率的なのだとは思いますが、ネタ切れがしょっちゅう起きるので、ここ2年くらいはジャンルを特定せずに、面白そうと感じた記事を選んでいます。
そして、本日使った記事が、表題のルーン文字に関するものでした。
ルーン文字が書かれたものが発掘されて、どうやら、その発掘物はこれまで発見されていたものよりも古いものであることがわかったという内容でした。
ラテン語よりも昔に使われていた言語
ラテン語と聞くと、英語よりも前の言語で、かなり昔に使われていた言語というイメージを持っているのですが、このラテン語が使われ始めた頃よりも前に使われていた言語が、このルーン文字だそうです。
なんか、遠い過去過ぎて、具体的なイメージは持てなかったのですが、どうやら大発見のようです。
ネットで「ルーン文字」と検索すると、画像が出てきました。
ワンピースのポーネグリフに似ているような気がします。
ルーン文字を海賊も使っていたようですので、参考にされたんですかね。
なんと、翻訳ができました
さて、問題です。下記のルーン文字はなんと書いてあるでしょうか?
「ᛗᛁ ᚾᚨᛗᛖ ᛁᛊ ᚨᚾᛈᚨᚾᛗᚨᚾ」
答えは、
「My name is Anpanman.」
(ぼくはあんぱんまんだよ~)
です。
どことなーく、現在使用されているアルファベットに見える箇所もあります。
第二問。下記のルーン文字はなんと書いてあるでしょうか?
「ᛁ×ᛗ ᚨ ᚷᛖᛖᚲ ᚨᛒᛟᚢᛏ ᛏᚨᚲᛊᚨᛏᛟᚾ」
答えは、
「I’m a geek about taxation.」
(私は税金オタクです)
新しいことを学ぶのって楽しいですね。
無料の翻訳サイトは下記リンクよりどうぞ。
日々精進。