英語で野菜の名前を言ってみよう
英語のレッスンを毎日受けています。
はるか昔の地球では地層が浅かったので、木の根っこは地中の浅い場所か地上にあったそうです。
木の根っこがリンを水の中に放出して、その結果、phバランス(酸性とアルカリ性のバランス)が崩れて、藻が異常繁殖し、藻が酸素を奪ってしまったことにより、海中の酸素が欠乏して、地球上の70%の生き物が絶滅したということが研究結果として発表されたそうです。
この記事について議論しました。
木の根っこを「tree roots」というのですが、インストラクターの先生から
「『roots』の意味わかる?」
と聞かれ、
「根っこでしょ。」
と答えたところ、更問で、
「根菜類で思いつくものを英語で言ってみて。」
と言われて、英語で根菜類の名前を言ってみようが始まりました。
一番初めに「大根」を思いついたのですが、英語の名称がわからなかったので、ニンジン(Carrot)に逃げたのですが、そのあと、インストラクターの先生が下記の英語を教えてくれました。
「Daikon radish」
「Wasabi root」
「Gobo」
海外から見て、日本から輸入している物は、日本の名称がそのまま使われていることが多いそうです。
なので、「大根」や「わさび」や「ゴボウ」はそのまんまでした。
ただ、ゴボウについては別名称もあり、それが、「Burdock root」でした。
「バーダック」です。
ドラゴンボール
私が小学生の頃はドラゴンボールZ(日本語では「ゼット」と発音しますが、英語では「ズィー」と発音しますのでご注意ください。必ず直しが入ります。)が全盛期でしたので、バーダックと聞くと、即、お父さんが連想されます。悟空のお父さんですね。
ベジータの前に地球にやってくるのは、ラディッツ(悟空のお兄さん)です。
ドラゴンボール世代の方であれば、みなさん感覚的にお分かりになると思うのですが、ドラゴンボールのキャラクターの名前って、野菜が多いです。
(個人的には、ナッパ(菜っ葉)が好きです。)
でも、まさか孫悟空のお父さんも野菜だとは思っていなかったんですね。
これを知った時、めちゃくちゃテンションが上がりました。
「あぁ、英語を勉強していてよかった。」と思いました。
そして、そのテンションでこのBLOGを書いています。
日本に住んでいる英語ネイティブ達に伝わることを願う
日本に住んでいる英語ネイティブ(ただし、男性に限る)は、結構な確率で日本のアニメに詳しいように感じています。
なので、彼らとドラゴンボールについて語り合う機会があれば、
「あれ、なんて名前だっけ?孫悟空のお父さん。ゴボウ!!」
みたいに言ってみようと思います。
「バーダックね。」
みたいな返しがきっとくるはずです。
日本語が堪能な英語ネイティブで、かつ、アニメにも強いという条件付きで。
ちなみに、「スーパーファミコン」は、米国では「スーパーニンテンドー」という名称で販売されていたので、英語では「The Super Nintendo」と言います。
ゲームについて語らう際の参考にしてください。
またもや、まったく業務と関係のないことを書いてしまいました。
役に立たない情報ほど書いていて楽しいのはなんでなんでしょうかね。
これくらいの軽い文章であれば、30分程度で書けるので、決して時間を無駄にしているわけではないので、お許しください。
日々精進。