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【お仕事のはなし】人を雇うべきか、一人を貫くべきか

お仕事のはなし

本格稼働から約2年

個人事務所を本格稼働をして、約2年が経ちました。

おかげさまで、クラインアントも増えてきており、また、お問い合わせも増え、安定してきております。

感謝申し上げます。

思ったよりも早かった

独立開業している士業がみなぶつかる課題として、人を雇うべきか、一人を貫くべきかというものがあると思っています。

ずっとずっと、先のことだと思っていました。

しらばくは、一人でできる範囲のことをやって、仕事に全振りできるような環境になったら、徐々に手を広げていくのだろうなと考えていたわけです。

ところが、最近、ずっと、この課題について悩んでいます。

一人税理士→スタッフを雇用するという流れは、いつでも始められますが、スタッフを雇用した状況から一人税理士に戻るのって、そう簡単なことではないと思っています。

なので、慎重でいたいわけです。

いつも以上に。

一人税理士さん達も意思決定をしているはず

だんだんと増殖してきたイメージのある一人税理士さん達もおそらく、同じ意思決定をしてきているはずで、それをしっかりと貫かれているご様子を見ていると、すごいなと思うわけです。

おそらく、何か重要なファクターがあってそれにそって、ご判断をされたのだと思うのですが、村上の場合は、重要なファクターが定まり切っておらず、ゆえに、ぐらついているわけです。

ゆっくりと時間をかけて考えていれば、いずれ、自然と意思決定ができるのだろうとは思っているものの、思ったよりも早かったなぁと思ったので少し書いてみました。

日々精進。


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