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所得税の勉強をしてみようと思います

所得税のはなし

税理士会の無料相談員

税理士会の独自事業として、確定申告期の無料相談というものがあります。

この事業について、あまり詳しくないのですが、税理士会に所属する税理士の義務のようで、最低でも2日間はこの業務に従事する必要があるそうです。

東京税理士会の麹町支部にいたころは、まったく意識したことがなかったのですが(無料相談はしているが、気づかぬうちに無視していた?)、これからは、ちゃんと義務を果たそうと決めました。

今年は、1月に一回、2月に二回、無料相談員として派遣されることとなったようですので、ちゃんと準備をしておかないといけないなと思っています。

これまでの所得税の経験値

税務署にいた頃は、法人税を担当している職員でしたので、源泉所得税の部門が担当している年末調整を除いて、所得税確定申告を実務で経験したことはありませんでした。

法人税の担当職員でも、確定申告期は応援に駆り出されるのですが、幸か不幸かわかりませんが、私は、都内にある、寺と公園と動物園が管内のほぼすべてという税務署と、東京都のど真ん中(人があまり住んでいない)の税務署しか経験をしてこなかったため、確定申告会場への応援業務も経験をしたことがありません。
(むしろ、所得税の部門の人が他署に応援に行っていました。それくらい申告件数が少ない税務署です。)

座学では、税務大学校での普通科研修と本科研修で学んでいますが、実務的な内容というよりかは、論点の紹介などがメインだったと思います。

税理士になってからは、個人事業主の方の確定申告をいくつか担当したことがありますが、数をバリバリこなすということは経験していません。

所得税の申告書を効率よく作成するですとか、普段、税務をやっていない納税者の方からの所得税の質問に対応する経験値があまりないということです。
(税務署にいた頃に、窓口で小さな法人を運営されている方の対応をしたりしていましたが、おそらく雰囲気は違うと思われます。)

深く調べたことがないから案外おもしろそう

さっそく、昨年末に知り合いを通じて、所得税の確定申告のご相談をいただきました。

ざっと話を聞いてみて、どのような対応が必要になるかなどを整理してみたのですが、法人税の対応とはやはり違いそうです。
(細かな点も含めてです。)

なんか、税務署に配属になった新人の頃のような気持ちです。

きっと、

「えぇ~、なんやこの取り扱いは。」

みたいな発見がありそうで、ちゃんと調べながら所得税の確定申告を対応してみると、案外おもしろいのではないかと思っています。

ついでに国税不服審判所の裁決事例などの少しアカデミックな内容も勉強してみようと思います。

もちろん、所得税の確定申告の実務の勉強が一番必要だとは思っているのですが、国税不服審判所のウェブサイトで紹介されている所得税関連の事例を試しに読んでみたところ、興味を引くものが結構あったためです。

雇用会計士の損失 | 公表裁決事例等の紹介 | 国税不服審判所 (kfs.go.jp)

税法にはそれぞれ色があると思っているのですが、私が普段接している税法(法人税などの法人に関する税金)と所得税はまったく色が違うので、

「こんな内容で争う人がいるんだ!?」

「これって必要経費にならないんですね。。」

みたいな発見がいっぱいありそうな気がしています。

ということで、真面目に所得税の勉強をしてみようと思います。

何か発見があったら、BLOGで紹介をしてみようと思います。

日々精進。

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