ジムのプール
思考の時間と健康維持のために、ジムのプールに通っていました。
泳ぎが上手なわけではないので、初心者レーンが空いていれば、ゆっくり平泳ぎかクロール、空いていなければ、歩行用レーンをずっと歩いていました。
強制的に思考の時間を作ることができるので、重宝していたのですが、ジムに行く時間が日中ということもあり、お年寄りの方が、プールの中で長時間雑談をしているなど、ちょっとした不都合が目につくようになってしまいました。
人を変えることはできないので、変えるなら自分、そして、プールで出来ることは限られていますので、いっそ、プールじゃなくして、ジムエリア(ラニングマシンなどがあるフロア)での運動に変更しました。
負荷をかけてみよう
まずは、手始めに、ランニングマシンと軽めの筋トレから始めてみることにしました。
頭ではわかっていたつもりだったのですが、思っていたよりも、ずっと体が衰えていました。
リアルに体が重いんですね。
あと、筋トレも10回続けるだけで、ひーっとなってしまいます。
ちょっと反省しました。
プールで歩いたり、泳いだりすることでも、ちゃんと運動になると思っていたんです。
でも、下手が下手くそなりに、ゆっくり・のんびり泳いでいても、ほとんど負荷がかかっていなかったようです。
しっかりと筋肉痛
学生の頃のイメージからすると、部活の練習前のアップにすら満たない運動量なのですが、しっかりと筋肉痛になっています。
なんかめっちゃ懐かしい気分です。
学生の頃は、いくら筋トレをしても、筋肉痛にならなかったので、たまに、筋肉痛になると、
おぉ!!筋肉痛だ!!
みたいにテンション上がっていたんですよね。
その頃の筋肉レベルとはかけ離れていますが、そのテンションです。
だんだんと、自分の時間を持てるようになり、いろいろなことを調整する(手を抜く)必要がなくなってきました。
まずは、たるみきった体を絞ることから始めます。
日々精進。
【お仕事のはなし】「税務調査を今一度ちゃんと考えてみる本」(税務経理協会様)