経営理念
ミッション
監査法人で培った公認会計士としての豊富な経験と高度な専門知識
国税局・法律事務所で培った税理士としての豊富な経験と高度な専門知識
これらを総動員して、お客様の課題を解決すべく尽力いたします。
ビジョン
会計・税務のいずれもその一方だけで完結するものではありません。
それぞれ密接に絡んでおり、取り扱いを検討するにあたっては会計・税務の両視点から検討を行うことがとても重要です。
また、税務の視点といっても、納税者としての視点、国税調査官としての視点、裁判所の視点といった風に、様々な視点があり、同じ取引であっても、視点の違いによって取引の見え方が全く異なります。
それにもかかわらず、会計の相談は会計士に、税務の相談は税理士にと、それぞれ違う専門家へアドバイスを求めることが一般的ではないでしょうか。
公認会計士・税理士 村上博隆は、監査法人で培った会計監査人としての視点に加え、国税局にて税務調査を経験することにより培った国税調査官としての視点、法律事務所において、税務専門家として税務アドバイザリー業務に従事することにより培った納税者としての視点、税務訴訟に補佐人税理士として関与することにより培った裁判所としての視点を総動員することで、それぞれの視点ではどのような判断がなされ、それぞれの視点で見た場合にどのようなリスクが生じる可能性があるのかを明確にしつつ、お客様の課題を解決すべく尽力いたします。
お役に立てるお客さま
企業規模が拡大するにつれて、会計・税務の取り扱いが難しくなってきたため、自社の経理部や申告業務を依頼している税理士のみでの対応に不安を感じているお客さま
やや複雑な取引に関する相談を顧問税理士にしたところ、「記帳申告業務をメインとしているため回答が難しい」と言われてしまったといったことをお聞きしますが、このような、記帳申告業務をメインとしている会計事務所が不得手と感じられるような相談内容を得意とします。
売上高数十億円~数千億円規模の会社様の税務相談対応等の経験を有しておりますので、かなりの範囲の企業規模のお客さまのお役に立てると考えます。
公認会計士・税理士・国税調査官の様々な視点からのバランスの取れたアドバイスを求めているお客さま
公認会計士として事業会社のCFOとなったが税務上の取り扱いに自信が持てない、大企業の税務部門に所属していたため税務を得意とするが会計上の判断に自信が持てない、会計・税務ともに知識は十分にあるものの、会計監査・税務調査対応の経験があまりない、といった風にお客さまのご経験に応じて、視点を変えて、バランスの取れたアドバイスをご提供することが可能です。
丸投げではなく、一緒になって課題解決に取り組んで下さるお客さま
判断に迷うような相談であるほど、会社の事業内容を理解されている会社の方と、会計税務の知識を有する専門家が一緒になって、課題解決に取り組むことが重要です。
お役に立てないお客さま
丸投げの記帳代行をご希望の会社様
共に成長をすることのできるお客様をサポートしたいと考えているためです。
節税に強い関心をお持ちの方
節税商品の購入、中古車の購入などは、ビジネスの発展に貢献しない支出であると考えており、ビジネスの発展に注力しているお客さまを支援したいと考えているためです。
また、マイクロ法人といった、事業を行うため以外の目的で設立した法人の申告業務等も対応しておりません。
知識・経験・情報といった無形のものの価値をご理解いただけない方
これらを習得し、維持し、ブラッシュアップをし続けることは、それなりの支出、時間、労力を消費することによって成り立っており、この過程をご理解いただけないお客さまに対して、誠意をもってご対応することは非常に難しいと考えるためです。
事務所概要
事務所名
村上公認会計士事務所
代表者
村上 博隆(公認会計士・税理士)
詳細はこちらをご確認ください。
代表者紹介
使用言語
日本語 英語
英語のHPはこちらをご確認ください。
About Us
Information on Japanese taxes
所在地
埼玉県草加市高砂2-2-29 豊和ビル707
設立
2017年3月(2022年3月1日より個人として本格稼働)
主な業務内容
会計・税務顧問
詳細はこちらをご確認ください。
取扱業務
対象地域
東京都23区を中心に、埼玉、千葉、神奈川など関東全域を幅広く対応しております。
関西圏などの他の地域も、WEB会議などでの対応が可能です。