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2022-10

【法人税】グループ通算制度のお勉強

2022年10月17日
会計のはなし 法人税のはなし
グループ通算制度がいつの間にか始まっていた 最近、お仕事の関係で、連結納税制度について調べる機会があったので、気づいたのですが、いつの間にかグループ通算制度が始まっていました。 1~2年前くらいにM&Aの場面での税務面の検討...
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【独立開業】お互いに尊重しあえる方とのお仕事を最優先にします

2022年10月14日
お仕事のはなし
返信がないお客様 2022年3月1日から本格的に自身の事務所を稼働させているのですが、いろいろなお客様と出会い、ご一緒にお仕事をさせていただく機会に恵まれ、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 嬉しい時間、楽しい時間を過ごさせていただ...
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【法人税】なぜ法人税法は最終仕入原価法が法定評価方法なのか?

2022年10月13日
法人税のはなし 税務調査のはなし
税会不一致 税務署で中小企業の税務調査を経験してから、監査法人で上場企業や上場準備会社の会計監査を経験したのですが、期末棚卸資産の評価の在り方が大きく違うけれども、 「税務上の届出などちゃんとされているのかなぁ?」 という素朴...
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【独立開業】税法に関する情報の調べ方

2022年10月12日
お仕事のはなし
インターネットで解決できることが増えた 税法に関するお問い合わせをいただいたときに、会社のご担当者の方がお調べになられていることが多いのですが、インターネットにある情報を参考にされていることが多いように思っています。 確かに、ググれ...
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【消費税】特定収入をふわっと解説してみます(調整計算)

2022年10月11日
消費税のはなし 税務調査のはなし
調整計算は何をしているのか? 特定収入割合が5%を超える場合には、仕入控除税額の調整計算が必要となります。 国税庁が公表しているパンプレットの下図が分かり易いのではないかと思います。 調整計算をざっくりと説明すると、特定収...
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【消費税】特定収入をふわっと解説してみます(使途の特定方法)

2022年10月7日
消費税のはなし
なぜ使途の特定をするのか 補助金等の収入のうち、使途が人件費の支払いなど、下図のボックス内の例示にあるような支出のためであることが特定できる場合には、「特定収入以外の収入」とすることができるため、使途の特定をすることとなります。 使...
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【消費税】特定収入をふわっと解説してみます(借入金の取り扱い)

2022年10月6日
消費税のはなし
借入金のうち、特定収入として取り扱われる部分 基本的に借入金は、特定収入には該当しないこととされています。 これは、借入金の返済原資が売上代金などの課税売上で賄われる可能性があるため、いったん除かれているものです。 借入金の例...
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【消費税】特定収入をふわっと解説してみます

2022年10月5日
消費税のはなし
特定収入とは? 特定収入とは下記のとおりです(消費税法基本通達16-2-1)。 これでわかる人はいないと思います。 パンフの判定フロー ということで、パンフレットに判定のフローがありますので紹介してみます。 ま...
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【消費税】あえてマニアックな税制を解説してみる(国・地方公共団体や公共・公益法人等と消費税)

2022年10月4日
消費税のはなし 税務調査のはなし
国・地方公共団体や公共・公益法人等と消費税 最近、税務に関する情報のうち、マニアックな分野に関する解説をしています。 先月は印紙税を解説してみたのですが、今度は、 「国・地方公共団体や公共・公益法人等と消費税」 について...
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【法人税】中小企業でも巨額の利益が計上されると中小企業の特例が受けられないことがあります

2022年10月3日
法人税のはなし
中小企業向けの主な特例 法人税では、資本金が1億円以下の法人などのいわゆる中小企業に対する優遇措置があります。 一般的なものとしては、税率の特例、少額減価償却資産の特例、交際費の損金不算入額の特例などがあります。 (厳密には、交際...
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