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【独立開業】音楽がいつもより早く聞こえる理由

雑多な話

同じ曲なのにとても早く聞こえた

夜に、息抜きに音楽を聴くことがあるのですが、先日、いつも聞いている曲がとても早く再生されているように感じてびっくりしました。

イメージとしては、1.5倍速くらいで曲を聴いている感じです。

大原の帰り道

夜間の公認会計士講座を、資格の大原の水道橋校で受講していたのですが、講義が終わった後の帰り道として、いつも、水道橋校から新御茶ノ水駅まで歩いていました。
(一駅だけJRを利用するという行為になんとなく納得がいかずでして。20分くらいでつきます。)

その時、いつも同じ曲を聴いていたのですが、日によって、同じ曲なのに曲のペースが違うように感じるんですね。

特に答練のあとの帰り道に聴く曲が、早く感じたように覚えています。

曲が早く聞こえる=脳が音楽という情報を処理している=脳がバリバリ稼働している、と勝手に思って、

「おぉ、脳が快調に動いているぞ。」

なんて、嬉しく思いながら帰っていたのですが、どうやら違ったようです。

逆だった

ふと、自分の考え(脳が元気いっぱいだから曲が早く聴こえる)が正しいのか確認してみたくなり、ネットで少し調べてみましたところ、なんと、逆の理由でした。

脳が疲れているから、処理が追い付かず、曲が早く聴こえるそうです。

心拍数が関連しているという情報もありました。
(興味半分で調べただけですので、裏取りはしていませんので、悪しからず。)

確かに、スポーツなんかでゾーンに入る瞬間はスローモーションに見えると言いますが、それも同じで、脳がバリバリ稼働しているから、スローモーションに見えるということですので、音楽も同じことですね。
(今回はこの逆のケースということです。)

脳が疲れるということに納得がいかない

脳も疲れるものなんだとは思っていますが、個人的にどこか納得がいっていません。

スポーツで体を動かして疲れるのは、体を動かしているということが目視出来て、それをちゃんと認識できるので、納得がいくのですが(筋肉痛にもなりますし)、脳って、どれくらい稼働しているのかを目視することができませんし、筋トレみたいに数値で負荷を計ることもできないので(医学的にはできるのかもしれませんが、一般的にです。)、脳が疲れているなと感じても、その原因がはっきりとしないんですよね。
(「あっ、脳みそ疲れているぞ。でも、理由がわからん。」みたいな感じです。)

同じ調べ物でも、所得税と法人税と国際税務で脳の疲れ度合いはおそらく違うのだろうと思うのですが、では、所得税の中で一般的な内容を、根拠もきれいに拾いつつ論文調で書くのと、所得税の中で、難解な内容を、根拠などはいいので、端的に分かり易く書くのと、いずれの方が脳に負荷がかかるのだろうか?などと考えてしまいます。
(その人の好みなどにもよるのでしょうかね。)

「今日はあなたは脳のエネルギーを〇〇分量使いました。」

みたいに、量を計ることが出来ればおもしろいのにな~なんて思っています。

「今日は、〇〇で脳力をたくさん使ったから、回復するために早く寝よう。」

みたいな生活ができるんじゃなかろうかということです。

最近は、脳が疲れていようがいまいが、ちゃんと睡眠をとる、を徹底しているので、あまり活用できないかもしれませんが。

下らぬ内容ですが、個人的には大発見だったので、書いてみました。

日々精進。


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