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開業祝いのお花の意味が贈られる側になってわかりました

お仕事のはなし

独立開業後にたくさんの贈り物をお贈りいただきました

今年の3月1日から本格的に個人としての活動を始めたのですが、その旨をご連絡差し上げたところ、たくさんの方々から、贈り物やお花をお贈りいただきました。

開業する前は、

「このお花の贈り物って、どうして贈るのだろう?」

と思っていました。

別に否定的な意見があったということではなく、純粋に、

「なぜなんだろう?」

という意味です。

今回、いただく側になって、意味が解りました。

応援をしてくれている人達の存在

開業後って、一人で孤独です。
(はじめから従業員を雇うような場合はそうではないとは思いますが。)

どこかに勤めていた頃は、同僚もいますし、お客様とお話する機会もたくさんあります。

それが一気になくなりますので、急に独りぼっちになったような気持ちになります。

開業直後は、開業のご挨拶だったり、お付き合い程度に簡単なお仕事を発注して下さったりと、それなりに人とのつながりがあるものの、数カ月もすると、それらもなくなります。

そのときに、開業祝いのお花を見ると、自分のことを応援してくださっている人達がいることを思い出すことができ、とても勇気づけられるわけです。

そして、その送り主の方が、大きな法人の創業者の方だったりすると、

「俺も、初めはそうだった。お前も頑張れよ。」

と言ってくれるような気がして、頑張ろうという気持ちになれます。
(私の勝手な妄想に過ぎませんが。)

なので、開業祝いの花って、応援するためのものなんだなと、今は思っています。
(もっと、長く続けていくと、また違う意味合いも見つけることができるのかもしれません。それはそれで楽しみです。)

とはいえ、半年以上も置いておくのは難しく

植物ってちゃんと手をかけてあげると結構長持ちします。

昔から植物を育てるのが好きなので、毎日水を上げたり、新鮮な空気を吸わせてあげたりしていたのですが、さすがに半年以上も経つと、もはや花ではなくなってしまいました。

そのような状況になってしまったとしても、なんだか捨てる気になれずに、ずっととっておいたのですが、最近、勇気をもって、廃棄しました。

廃棄の最中はどこか申し訳ない気持ちにもなったのですが、廃棄をすることでお花さん達が占有していたスペースが空いたので、そこに、応接用のテーブルや、大きな本棚(過年度の税法六法たちを床に直置きしているので、、、)を置けば、

「開業直後からステップアップしました!!」

なんて言えるような気もしてきて、いざ、廃棄してみると、前向きな気持ちになれました。

仕事が空くと、不思議とそこに新しい仕事が来るといったことが言われていますが、このスペースも同様に、何か良いものが入ってくれば良いなと思っています。
(しばらくは空いたスペースのままにしておこうと思います。)

看板をどうするのか問題

開業祝いのお花には、「祝 開業」「御開業御祝」といった小さな看板みたいなものが付いています。
(ネットで調べたところ「立札」というようです。)

これを花の廃棄後にどうするのか問題にぶちあたりました。

小さなメッセージカードのようなものであれば、引き出しにしまうなりして保管ができるのですが、天井の高さくらいまである開業祝いのお花には、看板のような立札が付いており、これはさすがに引き出しにしまうことができません。

とはいえ、廃棄する気にもなれず、どうしようか迷っていたところ、花の回収に来た花屋さんにみなさんどうしているのか聞いてみたところ、

「取っている方もいらっしゃいますよ」

とおっしゃって、ひょこっと立札を引っこ抜いて渡してくれました。

ということで、看板のような立札は取っておくことにしました。

現在、この立札は私の事務所に鎮座しているのですが、これを見るたびに、先のお花と同じように私を励ましてくれます。

「俺も、初めはそうだった。お前も頑張れよ。」

と。

日々精進。

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