30年近く前
私が中学生だったころ(30年近く前)は、中学から英語学習が始まっていました。
中学1年で、ABC~とアルファベットを習っていたんですよね。
ところが、それでは遅すぎるということで、現在は小学校4年生から英語学習が始まっています。
小学校の授業参観での印象は、読み書きよりも、コミュニケーションの取り方に重きを置いて、学んでいるように感じました。
カフェでめっちゃきれいな発音をしていた息子少年
カフェでコーヒーを飲みながらゆったりしていると、隣で、息子少年とその父親らしき方の会話が聞こえてきました。
どうやら息子少年の英語の勉強を、父親氏がみていたようなのですが、息子少年の英語の発音がめちゃくちゃきれいだったので、おったまげたわけです。
父親氏のレベルもそれに応じたものかと思いきや、父親氏、息子少年が何といったか聴き取れなかったらしく、
なんていったか、わかんないよ~
と話していたのが印象的でした。
現代の子は大変だ
こういった状況でして、現在の小学生の英語レベルは私が子供だった頃と段違いにレベルアップしているようです。
当然、中学校に入ってから、ABC~なんて状況ではなく、
基礎はできてるよね、Here we go!!
みたいな感じらしいのです。聞いた話ではありますが。
こういった話を聞いていて率直に感じるのは、
最近の子供たちは忙しそうで、大変だなぁ、
ということです。
私が子供の頃、暇を持て余していて、何をしていたかというと、ラスボスを倒した後のゲームのレベル上げとかだったので、それに比べれば生産的なのだとは思いますが、疲れちゃわないかが心配です。
日々精進。
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