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【雑多な話】日本語がフィリピンの言葉になっているそうです

雑多な話

英語

英語力向上のために、英会話のレッスンを毎朝受講しています。

英語の記事をつかって、声に出して読んだり、内容についてディスカッションしたりしています。

BORROWED WORDS

今回使用した記事が、「BORROWED WORDS」というものでした。

フィリピンの文化は、スペイン、アメリカ、日本などのいろいろな国の影響を受けているらしく、なんと、日本語がフィリピンの言葉になっていることもあるそうです。

「味の素」ですとか、「旨味」は聞いたことがありましたが、具体的には次の言葉が同じ意味をもっているそうです。

  • だんだん→Dahan-dahan – slowly or gradually
  • 泥棒→Dorobo – thief
  • じゃんけんぽん→Jack en Poy – rock, paper, scissor game
  • カバン→Kaban – sack of rice
  • 蚊取線香→Katol – mosquito coil
  • てゆーかぁ→Teka – wait
  • 弟→Toto – young child or boy

てゆーかぁ、とかびっくりですよね。

本当かいなと思って、インストラクターの方に聞いてみたところ、どうやら本当のようでした。

日本語にもありますよね

日本語にも、似たようなこと(外国の言葉がそのまま日本語になった事例)はないのかい?

と聞かれたので、先に挙げた事例とマッチするのかはわかりませんが、とりあえず、ミシンを伝えてみました。

マシーンを聞き取れず、ミシンと聞こえたので、ミシンという名前になったと、どこかの情報でみたので、それを伝えたところ、おもしろがってくれました。

あと、Yシャツも好きです。

ホワイトシャツのホワイトが聞き取れなかったからだと理解しています。

ちなみに、フィリピンの言葉で何か知っている言葉はある?と聞かれたので、

ウマンダオマガ・リー
(おはよう、こんにちは、のいずれかに対する返事だったと思います。)

と答えました。

言語って面白いですね。

日々精進。


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