ビジネスカジュアルよりもカジュアルよりなカジュアル
個人事務所を本格稼働させてから、スーツを着る機会がとんとなくなりました。
クライアントとのmtgなどの際はちゃんとスーツを着ますが、普段は、ビジネスカジュアルよりも、よりカジュアルな服装(一般的に普段着と言われる服装のこと)で働いています。
先日、新橋での飲み会に参加した時は、全身、ユニクロを纏っていました。
(その後、銀座にいったのですが、場違い感がすごかったです。でも、あまり気にしないスタンス。ドレスコードがあったわけではないですし。)
サンダルにスプラトゥーン3の水泳バッグ
5月に入り、だんだんと暑くなってきましたが、この時期になると、靴ではなく、サンダル履きになります。
涼しいですし、脱ぎ履きが楽なので便利なんですよね。
で、子供の習いごとのお迎えに行くついでにプールに行っているのですが、子供のおさがりのスプラトゥーン3のプールバックを使っており、40歳目前のおじさんが、平日の早い時間に、サンダル履きで、子供向けのプールバックを持って立っていると、すれ違いざまに、リアルに2度見、3度見されます。
なかなか、おかしな恰好をしているのだと思います。
が、快適さを優先したいので、まぁ、いっかと思っています。
人目を気にしない強さ
サンダル履きでいつも思い出すのが、こち亀の両津勘吉です。
私が子供の頃は、マンガの連載も続いていましたし、テレビアニメにもなっていましたので、よく観ていました。
両津がサンダル履きであることを、よくないこと?(両津の特徴)として描かれているのを見て、当時小学生だったので、なぜそのような描かれ方をしているのか、わかりませんでした。
実際に大人になってやってみて、そして、周りのリアクションをみて、分かりました。
年相応の身なりをせいということですね。
(あと、両津の場合は警官ということもありますね。)
そういった人目を気にしない強さもすごいですが、サンダル履き生活を経験してみてわかったのは、早く走ることの難しさです。
つっかけと言われるくらいですので、本当につっかけている状態でしかなく、走ると脱げそうになるんですよね。
端的に言うと走りづらい。
でも、両津は、サンダル履きでめっちゃ早く走って、逃走している犯人を捕まえちゃったりするわけです。
ふと、両津勘吉はいくつだったのだろうと思い、調べてみたところ、Wiki情報によると40前後とのことで、いつの間にか、同年代になっていました。
あそこまで破天荒な生き方はできませんが、自由気ままな生き様は見習ってみてもいいかもしれないですね。
日々精進。
【お仕事のはなし】「税務調査を今一度ちゃんと考えてみる本」(税務経理協会様)