英語
英語力向上のために、毎朝英会話のレッスンを受講しています。
英語の記事をつかって、声に出して読んだり、内容について議論をしたりしています。
個人のデスクに趣味の物を置くといいそうな
今回使用した記事が、仕事場に個人のもの(写真ですとか、好きなもの)を置くことで、ストレス低減につながったり、パフォーマンスが向上するというものでした。
確かに、私も、小さなものですが、デスク近辺にお気に入りの物を置いており、休憩中に眺めたりしています。
癒しになるんですよね。
職場によっていろいろ
これまで3つの職場(税務署、監査法人、法律事務所)を経験しましたが、それぞれ、全然違いました。
税務署で机に個人の物を置いている人っていなかったように思います。
職務専念義務が影響しているのか、机が小さいので単に置けないのか、数年置きに異動があるからなのかはわかりません。
監査法人では、フリーアドレス制でしたし、ずっと、往査に出て、クライアントの会議室(監査部屋)にいるので、個人の物を置こうにも、置く場所がありませんでした。
法律事務所では、キュービクルスタイルだったのですが、皆さん比較的自由に物を置かれている印象でした。
どのスタイルも一長一短だったのですが、一番快適だったのは、キュービクルスタイルだったように思います。
写真は飾らない印象
インストラクターの先生に、
仕事場のデスクに、家族の写真って飾らないの?
と聞かれました。
フィリピンのオフィスでは、飾られている方がけっこういらしゃるそうな。
写真をみると、
よーし頑張るぞ!!
となるらしいです。
かたや、日本のオフィスではどうかというと、全くと言っていいほど、家族写真を飾られている方をみたことがありません。
なんでなの?
と聞かれたのですが、
職場とプライベートを分ける意思が強いから?か、プロフェッショナルっぽさが失われるからじゃないかなぁ、
としか答えられませんでした。
あまり、意識したことがなかったのですが、なんでなんでしょうかね。
パフォーマンスにいい影響があるのであれば置いてもいいような気もするのですが、じゃあ、私が家族の写真を職場に飾るかというと、やはりしないという意思決定をすると思います。
不思議なものですね。
日々精進。
【お仕事のはなし】「税務調査を今一度ちゃんと考えてみる本」(税務経理協会様)